宮城県農山漁村発イノベーションサポートセンターでは、宮城県でイノベーションを行う農林漁業者等のサポートを行います。

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令和5年度 宮城県農山漁村発イノベーションサポートセンターについて
宮城県6次産業化サポートセンターは、農山漁村発イノベーションサポートセンターに変わりました

これまで宮城県では「宮城県6次産業化サポートセンター」を開設し事業を推進して参りましたが、令和4年度からは事業内容が「6次産業化」を発展させて、地域の文化・歴史や森林、景観など農林水産物以外の多様な地域資源も活用し、農林漁業者のみならず、地元企業なども含めた多様な主体参画によって新事業や付加価値を創出し、農山漁村における所得向上と雇用機会の創出を図り、地域の活性化を目指す「農山漁村発イノベーション」に変更となりました。

 新たに発足する「宮城県農山漁村発イノベーションサポートセンター」では、農山漁村発イノベーションに取り組む事業者の経営改善等の多様な課題に対応するための専門的な知識を有するプランナー派遣等の支援を行います。

<農山漁村発イノベーションの推進のサイト>(農林水産省ホームページより)
https://www.maff.go.jp/j/nousin/inobe/index.html


◆支援対象者の公募について※追加募集
 本年度の支援対象者を選定するにあたって,支援希望者を公募いたします。
 応募後,選定審査を経て,対象者として決定いたします。
  募集期間  令和5年 7月20日~8月18日
  募集者数  3者程度
詳しくはこちらから
 募集チラシ(PDF)
 公募要領(PDF)
 各種様式(Word)



◆支援の内容の主な変更点
<令和元年度まで>
 商品開発や販路開拓などの個別課題の解決支援を数多く実施
   ↓
<令和2年度以降(令和3年度も同様)>
 付加価値額※を増加させ、経営改善を図るための支援を対象者を限定して実施
  ※ 付加価値額=経常利益+人件費+減価償却費

◆支援対象者の要件
 宮城県内で農山漁村発イノベーションに取り組んでいる者、又は、取り組もうとする者であって、次に掲げる全ての要件を満たす者とします。
 ①目標年度(3年後から5年後までの年度において設定)までの経営改善目標を自ら掲げる者。ただし、募集段階では定性的な目標でも可能です。
 ②原則として,対象者は法人とする。ただし,付加価値額を算出することが可能な会計を実施している場合は,個人,任意組合についても対象とする。
 ③支援実施年度の翌年度以降3~5年間毎年,経営状況報告書(別記様式3)を作成し,センターに提出することに同意する者であること。
 ④財務諸表等の支援に必要な経営資料について提供が可能であること。
 ⑤県税に未納がない者であること。

◆支援に関するお問い合わせは、
 宮城県農山漁村発イノベーションサポートサポートセンター
  022-796-1139
  info@miyagi-6jika.jp

 宮城県農政部農山漁村なりわい課6次産業化支援班
  022-211-2242

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